RT はああ???
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2021年10月31日
あなたはいったい何者だったのでしょうか。って、性犯罪者だよ。
K's cinemaにヒューマントラストシネマ有楽町、行きたくない映画館がまた増えたな。性犯罪者キムギドク特集をやるなんて実に日本らしい、人権感覚が全くない加害者視点だ。もちろん「分かってない」から「うっかり」しちゃったんじゃなくて、ちゃんと分かってやってるねこういう企画立てて通す連中は。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2021年11月1日
性犯罪者の映画監督特集をするヒューマントラストシネマ有楽町にはもう行かねえ。
k's cinemaは上映を中止したが、そもそも特集上映企画から中止に至る経緯の説明が全くないのでアウト。
하정우が欧州でキム・ギドクの一連のハラスメントについて質問され、擁護とも取れる発言をした瞬間から私はあまり彼を信用できなくなってしまった。
業界内でのしがらみやらホモソーシャル内でのしきたりやら何やら、そういったものと保身のために「批判」ができないのだとしたら、被害者側から見たらそれは「加害」と同じ…内部でこういう意見があったにも関わらず、それが全く反映されずに語る「罪を憎んで映画を憎まず」なら、中身のない薄っぺらさが際立つだけだろう。
上映することに意義があるの一点張りで、被害者のことなどどうでもいいと思ってんだろ?完全に加害者キム・ギドク側に立っているだけだろ?
本当にクソだな、ホモソーシャル。
今回のキム・ギドク特別上映については、上映それじたいも問題だが、それ以上に悪質なのは企画配給をおこなう側が、キム・ギドクの性犯罪について意図的に(としか思えない)言及を避けていることだ。これは犯罪の隠蔽であると同時に、キム・ギドクという作家の「正確」な評価をも阻害する行為である。
— 佐野亨 Toru Sano (@torusano1124) 2021年12月4日
企画上映とは、ただ漫然と映画を垂れ流すのではなく、その作品を上映する意図・意義を問われる性質のものだ。撮影現場においても性犯罪行為に及んでいたことが指摘されている人物の作品を上映する意図・意義とは何か、今回の企画配給を手がけたクレストインターナショナルは明確に説明する責任がある。
— 佐野亨 Toru Sano (@torusano1124) 2021年12月4日
また、上映館であるヒューマントラストシネマは「なぜ上映するのか」、上映中止を決めたケイズシネマも「なぜ中止したのか」を説明してほしい。もっとも重要な場面で理念やことばを堂々と発信できない者は、文化の担い手としての資質を疑われることになる。
— 佐野亨 Toru Sano (@torusano1124) 2021年12月4日