髪の毛をバッサリ切りたいのだが、美容師との会話が苦痛すぎて何年も行けないままだー。雑談したくねー。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月9日
もう本当に人と会話したくない。人と話す仕事してるけど絶対に向いてないの知ってる。軽妙なトークとコミュニケーション能力を必要とする仕事で日々心を削っている。しんどい!
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月9日
ヘアサロンでスタイリストとトークせずに髪をバッサリ切ることで頭がいっぱい。セルフカットも考えてみたがショートにしたいのでちょっとハードル高いなぁ。一応髪の毛切る用のハサミは持ってるけど。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月11日
髪の毛を切る段取りをつけた。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月13日
白髪どんどん増えてきて今頭髪の6割くらいが白い。自宅でヘナ染めしてるけどそれも数ヶ月やってないから、毛先だけがオレンジになっている。オレンジに染まってる部分全部切るから白いとこだけになる。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月13日
どーせ白いんだからド金髪にでもするかー。ブリーチくらいなら自分でやれるしなぁ。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月13日
やっと、やっと髪を切った。長かった。髪の毛の長さだけでなくここまでの道のりが。一体何年かかったのだろうか。切りたいと思って実際に行動するまでに五年はかかってると思う。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月24日
美容師さんとの雑談が苦手だっていうのが最大の難関だった。シャンプーとかスタイリングとか諸々すっ飛ばすやつ、数十分でカットだけする所で落ち着いた。こうして下さいって伝えるのと確認程度の会話ですんだし、30分くらいで終わったので本当によかった。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月24日
髪の毛短くなった事も気分がいい。後頭部はバリカンで刈り上げてもらったし、とても気分がいい。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月24日
最後にヘアサロン行った時に勇気を出して短くして下さい刈り上げて下さいって言ったら、ロングヘアの方がいきなりベリーショートにするのはおすすめできないとか言われちゃってさぁ。あ、じゃいいです…
って、なんかひるんじゃってさ。俺がそうしたいっつってんだからやって下さい!って言えなくてさぁ。そっからなんかもう無理…美容室怖い無理…って。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月24日
ずーっと伸ばし続けていたらへアドネイション出来たのにな。枝毛切れ毛が酷くなるとちょいちょい切ってしまったので。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2022年1月24日
髪の毛を切ることが出来て大満足である!!!!
髪が長い時も、まあそれなりに楽しんだし嫌ではなかったけど、そういえば若い時はずーっとショートだったよなあ。今は特にキャンプ行った時などは毛が長いと邪魔だと思うことが多くて。気分的にも短く切りたかった。
自宅でナチュラルヘナを使い染髪しているが、短い方がなにかと楽なわけだし。
白髪がだいぶ伸びており、染まっていた部分を切り落としたらほぼ白髪短髪の「おばさん」とも「おじさん」とも見える人が鏡の中にいて、それはそれでとても気に入った。
美容師さんからは「髪が短いほうがお若く見えます」というリップサービスがあったが、うーん、そういうのは…ほとんどの人が、特に中年以降、初老の人にとっては「嬉しい言葉」なのだろうけど。ちょっとそういうのはいらないなー。
若く見えるとか痩せましたね、とか。
自分が接客するうえでそういうことを言ったほうが相手が喜ぶのが分かるけど、なるべく容姿に言及しないように気をつけている。
長い髪を切って短髪になったらただ「短い髪が似合う」とだけ言ってほしい。
体型は関係なく着たい服を着ている時は、その服の色が素敵だと言ってくれればいいし、別に言わなくてもいい。