折り返し点にきた
今日から第二幕が始まる라이프。 （略）これらの秘密が徐々に姿を現し散らばっていたパズルのピースが巨大な真実を現す。イ・スヨン作家は「折り返しに来たライフは再び大きな波に巻き込まれる。この波が各自の立場をさらに鮮明にする契機になるだろう」と伝えた。
『라이프』が他の医学ドラマと一線を画しているという評価を受けている理由は、医療界が直面した現実を通し社会全体を見ぬく深い洞察力をもって問題を解決していくからだ。健康保険審査評価院や臓器移植センターのようにあまり知られていなかった隠れた部分を逃さず、ディテールを描いている。
国民と医療機関の間で医療費がきちんと使われているのか、診療が適正かどうか審査し評価する業務を遂行する審評院。誰かの死を通じて生を得る臓器移植センター。極めて理想的でもあり、断片的に扱われてきた臓器移植センターも、臓器移植コーディネイター、ソンウチャンを通して鮮明に扱う。
（略）日ごろ我々の目に見えなかった大学病院の裏側に隠された1cmの世界にこそ、医療の公共性と重要性があると象徴的に示してくれた姿だ。 次回『ライフ』第11話は来る27日(月)夜11時JTBCで放送される。
2018/08/25
비밀의 숲の時ファン有志が集い、製作会社に掛け合ってDVD、Blu-ray化したという経緯があるため、今回も『라이프』Blu-ray、DVD製作推進カフェが立ち上がった。もちろんこれも企業などではなく一般のファンの行動だ。
私もカフェに入会して、需要調査に参加した。
最低でも2000ほどの数を生産しないといけないので、希望人数が多ければ多いほど商品化に繋がる。
2018/08/28
本日の『라이프』
薄氷を踏むような緊張感。対立の様相がさらに細分化し、深化する。反転に反転を繰り返す激しい戦いが強烈な臨場感を出す。ライフ12話、本日午後11時から。
うん、実際この頃までは面白かったなーと思う。今となっては、だけど。
『라이프』記者役のチェ・ユファ
「이동욱先輩とラブライン。仲良くなったのは조승우オッパ」 5話で初めて合流しその時初の会食があった。私が見た승우兄さんは班長のような感じだった。全員をうまくまとめる役割だった。二人はドラマ内では絡みがなく「조승우と私たちが一緒のシーンがあれば良かったと話した事がある。私もいたずらでク社長に会いたかったと言った。조승우から演技だけでなくスタッフと仲良くなるべきだということを学んだ。私に大胆に演技せよと助言してくれた」
「私が途中から合流したので気を使ってくれた。先に話しかけてくれて、現場に適応できるように助けてくれた。조승우先輩のク社長を取材できなかった点が残念だ」
いや、本当に승우のこういうところがね。基本先輩たちの前ではマンネだけども後輩たちには大先輩でありお兄さんと、きちんと役割を判断するところ。あと現場スタッフ一人一人の名前をすぐ覚えるというのも有名な話で。メイクや照明、小道具とかのスタッフ全員。それで、一度でも승우と仕事するとみんな승우が好きになるし、感激して後々まで語り継がれるという、ね。そりゃ嬉しいし忘れないよね。
이동욱VS조승우、一歩も引かない崖っぷちの全面戦争。
『ライフ』善と悪が共存するク・スンヒョ。
相国大学病院ク・スンヒョ総括社長はこの病院に来る前からある労組破りをしたということで悪名高い。実際に病院で経営診断をして産婦人科や小児科そしてERが慢性赤字の原因ということで、職員を地方病院に派遣勤務させようと構造調整を断行する。
ところがこの血も涙もない人物に別の一面が現れる。小児病棟でインキュベーターで命を維持している赤ちゃんたちの姿にク・スンヒョの心が動く。そして地方病院の派遣を撤回し、医師らを圧迫し系列製薬会社の薬品と健康補助食品を病院に導入する。医療保険が適用されない動物病院の話を聞き、突如遺棄動物保護センターへのボランティア活動に乗り出す。それは明らかに大学病院に動物病院を建てるための地ならし作業のように見える。
ここで興味深いのは、そのボランティア活動後に捨て犬を自宅へ連れて行き面倒を見るという描写だ。私たちがよくドラマで見る悪役の姿とは違うので、一体本心は何だろうか気になったりもする。
捨て犬を育てるク・スンヒョ社長を見てその温かい内面を発見し少しずつ心を開くイ・ノウルは、ある日突然免職処分を受ける。
その決定は他ならぬク・スンヒョ社長が下したものだ。
普通のメロドラマなら想像すらできなかった展開はしかし『ライフ』では自然だ。公私は分けられるということをドラマは示している。
免職処分を受け泥酔したイ・ノウルを努めて家まで送り届けるク・スンヒョ社長の姿と車から逃げるようにマンションの玄関に入っていくイノウルの姿は社長と社員の関係以外の私的な感情が見受けられる。
数々のドラマが、まるで悪魔が存在するかのような悪役たちを掲げて劇的緊張感を作り出す。また、主人公は人間がどこまで正しいのかと思わせるほど善良な姿だけを見せることで、対決構図を作る。これが一般的な善悪構図を盛り込んだドラマの方式だ。
ク・スンヒョ社長もまた、結局はグループ会長が雇った労働者だ。会長の思いどおりにならなかった時いつでも使い捨てられる位置に立っている。
結局、人間は最初から善良でも凶悪でもない。状況とシステムがその人間にとってどんな選択をするかによる。
ロケに使われた居酒屋発見。
비밀의 숲の時と同じで、脚本集も出た。
崖っぷちに立たされた조승우。
いやーー昨日の14話もいいとこで終わったよねーー。というわけで昨日は視聴率がまた上がったようです。首都圏で6.4%
『ライフ』ドラマの中のPPL、隠れた戦略。
ドラマの中での車選択もディテールが生きている。 病院内の葛藤と人間の様々な群像を暴く社会性のあるドラマの特性上、 PPLはやはり厳しい選択であるしかない。自動車PPLの場合、이동욱、조승우のキャラクターを完成するのに重要なポイント。
이동욱はヒュンダイのサンタフェを運転している。几帳面で慎重な判断をする彼の車が最新安全仕様を備えたサンタフェ。 カリスマあふれる조승우が後部座席に乗っている車はジェネシスEQ900だ。重厚ながらも洗練された外観と国内最高級セダンを通じてドラマ内のキャラクターを強調する。同じ作家の前作『비밀의 숲』でも似たような設定が展開されたことがある。検事らと対立する若手検事조승우のキャラクターとグレンジャーの新しいコンセプトが絶妙にマッチし、視聴者に好評を得た。 ヒュンダイ関係者は毎回緊張と葛藤が続くドラマでPPLはできるだけ自然な設定で、2人の俳優のキャラクターに重きを置く意図で、最大限合致するもの。優れた設定で視聴者の目を引いている、と語った。PPLがかなり効果的に使われ、登場人物の年齢や職級などを念頭に置いた車両選定であり、緻密なディテールが自然にそれぞれのキャラクターを象徴している。
『라이프』終了まであとたったの二回。
演技の達人たちの密度の高い演技が、信念の対立と現実を貫通する重い話題となって最も『라이프』らしいフィナーレを飾る予定だ。
『라이프』のラブラインについての記事。
大韓民国のドラマの歴史は비밀의 숲以前と以後に分けられる。非常に挑発的な言葉だが一部ではそう言われている。
それほど完成度が高い作品だった。皆が비밀의 숲に熱狂した理由は何だろうか。（略）まず、密度と繊細さの差だ。熱い支持の二番目の理由は主人公たちを同僚関係に設定しそれを最後まで貫いたという点だ（略）きめ細かく構成された社会告発展開。韓国ドラマの公式とも言えるメロドラマの不在。この二つの特徴が合わさって、イ・スヨンのドラマは特別になった。イ・スヨンは「感情だけで引っ張っていくメロや家族劇は私が苦手な部分」だと、ドラマ作家として自分の弱点を告白したことがある。
비밀의 숲でメロが完全に排除されたのはそのような理由が含まれていたはずだ。弱点を補うより強みを最大限に生かす戦略だ。しかしライフでは秘密の森と違い、メロラインがいくつも感知されている。
⬆︎そーーなんだよーーー。これさあ、俺が延々と言い続けてきたんだけどそれが記事になった。笑。
今回ヘテロのラブライン多くね？？まあ私の公式CPはク・スンヒョ×ソン・ウチャンですけどね！ この記事の中でも、何でこんなにラブライン盛り込んだのかねえ？って言ってるし私が비밀의 숲の脚本を読んで一番嬉しかったのがヨジンとシモクの間にメロがなかったっていうところだ。ていうかメロやラブラインを入れるにしてもいつもヘテロばかりっていうのがすごく偏ってて狭い選択だよなーって思う。
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