いよいよ観劇の日
2018/02/18
朝から豪華に参鶏湯ですよ。
そういえばこの時の旅で鶏の半身完食してたわ…10月の韓国旅行でも半身を一人で完食して俺すごいなーって思ったけど。すでにここでも完食してましたわ。
同行のフォロワーさんに連れていってもらったお店です。お値段もそれなりに高くて、高級感あるお店でした。
腹一杯食った!!!
今日の公演は午後2時からなので、昼過ぎに劇場へ向かいます。
芸術の殿堂、トウォル劇場。
⬇︎レポ本にも書いたけど、このUSB迷わず買っておけばよかったなーって。
頑張っていい席を取りました。
かつて村の演劇祭でエクウスとかアマデウスとか色々見てきた経験上、観劇旅行前に原作や映画化されているならそのDVDなども見て予習する、というのを心がけています。
言葉が分からない、ダイレクトにセリフを聞きとる力がないので内容を知ってから見ないとなーと。
今回はシェークスピアなので原作本も入手しやすいし(エクウスの時は大変だったよ…)日本で佐々木蔵之介版の『リチャード3世』の上演もあったので、いいタイミングだった。プルカレーテ演出、佐々木蔵之介主演版はテレビ放送で見たんだけどね。
そんなこんなで황전민版『リチャード3世』に関しては、自分でレポ本を出しました。同人誌でね。まだ在庫はあるから通販受付中でーす。
もうそっちにかなり詳しく書いたんでここではザックリした感想を。
良かったよー!
それでまあ、あれですよ。
観劇といえば終演後のステージドアでしょ。
毎回好きな俳優の舞台を見ると(Randy限定でしたけどね!)必ずステージドアで交流するのがお約束じゃないですか。
海外で観劇するようになって、そういう俳優と観客との交流、この芝居どうだった?あそこんとこ良かったよー!っていう感想を直接話すことができるのっていいなあ、好きだなあと思うし、だから演劇を見るために14時間も飛行機に乗ってそこからバスや列車で更に何時間もかけてわざわざ行くんですよ。
映画も好きだけど、舞台って、ライブって、試合って、その時にしか見られないものだし。
今回の『リチャード3世』も황전민氏が(以下、勝手に兄貴と呼びます)「映画と違って、舞台は同じ時代に生きていないと見られないもの」と言っていたので、そう!それ!って思いました。
兄貴に会った!!
私も会うことが出来ました。
兄貴に。
황정민に!!
うわーーー!
サインも頂きました。
行ってよかった…