DoubleMintGum

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조승우色々 6

過去のツイートをせっせとサルベージ。

승우、YADAのメンバーになっていたかも

⬇︎승우と高校時代からの付き合いのダヒョンさん。

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조승우とキム・ダヒョン、特別な友情。
2005年5月

1980年生まれで同い年の二人は、ケウォン芸術高校の同期同窓。
조승우の積極的な推薦でキム・ダヒョンがミュージカル『若きウェルテルの悩み』の主役にキャスティングされた特別な縁がある。大盛況公演中のミュージカル『ヘドウィグ』でも主演にキャスティングされている。

3月14日のミュージカル『ヘドウィグ』記者懇談会で「高校時代からかけがえのない親友なのに加え、二人とも檀国大学演劇映画科に進学して更に友情を育んでいった」と語っている。

縁は進学後も続いた。
二人は1998年にグループYADAのボーカルオーディションを一緒に受け、最終選考に二人だけが残った。才能はどちらも同じくらいだったが、조승우より音域が広いキム・ダヒョンが抜擢され、조승우は1999年にイム・グォンテク監督の『春香伝』でデビューする事となった。

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キム・ダヒョンが조승우の後に続いてミュージカル『若きウェルテルの悩み』に主演でキャスティングされた理由も欠かせない。
ミュージカル製作者と一緒にグループYADAがTV出演しているのを見て「キム・ダヒョンとウェルテルのイメージが似ている」との言葉に、조승우がキム・ダヒョンとは親友だと積極的に推薦した。
結果キム・ダヒョンは2004年の『若きウェルテルの悩み』でミュージカルデビューした。

映画『マラソン』とミュージカル『ジキルとハイド』を経て、最高の俳優に成長した조승우とミュージカル俳優に生まれかわったキム・ダヒョンは、2005年『ヘドウィグ』では62/1の激しい主演競争をくぐり抜けたのでより一層興味深い。

先生と승우

そういえば、以前ケウォン芸術高校について調べている時に、ケウォン受験用の予備校とか塾がかなり出てきた。芸大や美大受験用の予備校や教室があるのと一緒だな。
で、このキム・ドヒョン君のインタビューによると、

m.entertain.naver.com

(ケウォン出身の有名な「性格のいい」先輩として승우や兄貴の名前もあがってるけど)自分は予備校などに行かずに合格してしまって、入学後に他の生徒との実力差に苦労した、と言ってるのね。

승우なんかソヨンさんの舞台見て急にケウォン進学決めたけど、一気に追い上げたんかな。ケウォン倍率高いのに。そういえば、ソヨンさんがケウォンに首席入学した時にニュースになって、そのニュースを見て実父が連絡してきたというアレもあったもんね…。

2011年、恩師ナム・ギョンウプ先生が院長をやっているYejang演劇映画塾で無料の特別講師をした時の승우。

「高校時代の先生がすごく素敵だったんです。 後輩たちに少しでも役立つことができるようになり、出身校であるケウォン芸術高校で週に一度でも講義をしながら、純粋な子供たちとの交流もしたいです」

⬇︎当時の告知記事。
12/8木曜日午後7時から。 映画演劇ミュージカル学科入試希望の中学生、高校生を対象に、俳優조승우さんの特別無料講座。

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先のツイートの内容でも触れたけど、ここは各大学の映画演劇ミュージカル学科志望の人たちの予備校、塾で、院長があのナム・ギョンウプ先生っていうのもあってこの時の特別無料講座に승우が講師としてきたそう。
入試と実技において細かく完璧な準備が必要な映画演劇学科に入学するためにもYejang演劇映画塾で学ぼう!だそうです。

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⬇︎ギョンウプ先生の演劇塾の生徒さんたちが승우先輩の舞台(ヘドウィグ)見に行ったやつやーん、いいなー( ◠‿◠ )

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お忙しい中、入試演技に悩む学生たちのために色んなアドバイスをくれたそーですよ。で、次回無料講座は講師にオ・マンソク、その次はチョ・ジョンソクとか、先生の教え子総出演じゃないすか…豪華すぎる…まあ一般人は参加できないけども。
ちなみに中戯(北京中央戯劇学院)は中国語の語学留学コースが有名だから別に映画演劇学科志望じゃなくても入れるよー。

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2008年8月にナム・ギョンウプ先生のデビュー30周年記念コンサートがあって、その時参加したメンバーはほぼ高校の同期のみなさん。

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「ナム・ギョンウプ先生に捧げます」俳優조승우が各種ミュージカル授賞式で欠かさない受賞の言葉だ。それだけギョンウプ氏は特別な存在だ。
彼がミュージカルに初めて関心を持つようになったのも、中学の時見たドンキホーテで主演するギョンウプ氏を見てから。
「大きな衝撃を受けました。その後先生にすっかりはまってしまいました」
ケウォン芸術高校時代に出会ったギョンウプ氏は、難しい家庭環境で育った조승우を俳優へと成長させた。
「僕はトラブルメーカーだったんです。家庭事情のせいでちょっと道から外れていたようです。先生はそんな僕を叱るのではなく、行くべき道を見せてくれました。ミュージカル公演テープや入手困難なテープをコピーしてくれて僕は休み時間にそれらをかけて練習しました」
あまりにも憧れたため、こんなエピソードも。
「どうしても真似したくて先生がフライトジャンパーを着てきたら南大門市場へ行って同じものを買って着ました。くせ毛にも憧れてパーマまでかけた事もあります。はは」

 受験の話ついでに、승우出身校の壇国大学演劇科、ミュージカル演技科について。
2019年度の募集が演劇科12人、ミュージカル科17人。昨年度の倍率は演劇科1/160、ミュージカル科1/32。実技点70%、内申点30%で実技試験は指定された台詞(当日配布)による自由演技と歌唱、舞踊。

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