2019/05/18
昨日の疲れが抜けません…体が動かぬ!しかし腹は減った…なんとか起き上がり朝飯食べに行きます。
鍾路3街
トンテチゲ定食4000ウォン。
安い早い!っていう感じのお店です。
もう夏では?という暑さが続きビールの旨い季節なので、夕方頃にはあちこちの店が外にテーブルを出している。
きっとこの辺も夜は盛り上がってんだろーなー。あの有名な味カルメギサル。
一度来てみたいんだけど。だいたい一人だから肉焼く系はなかなかハードル高いんだよなー。
土曜日だからかすぐそこの益善洞も、もう並んでる店があったよ!ここも去年一度チラっと通っただけなのだが…。
満腹になり眠いのでまた宿に戻って二度寝をキメる。
起きたらとうに昼を過ぎていた。
疲れが取れぬ事山の如し!!
とりあえず寝ると体力回復するので、もう今日はどこにも行かず승우のマッコンに集中しよう。
蚕室に向かうも、ひとつ前の駅、蚕室ナルにこの間古本屋がオープンしたのを思い出した。ちょっと寄ってみるかな。
蚕室ナル
www.k-bungaku.comここは元倉庫だった場所。中に入ってみるとめっちゃ混んでる。
家族連れも多いし、みんな本を読んでいるし、もちろん買っている。
倉庫を改装した中の雰囲気も良い。ジャンルわけされているから探しやすい。なにより嬉しかったのはZINEの古書もあるってことよー!わー素晴らしいー!
ZINEに夢中になってしまい、ついつい買い過ぎた…そう、これから観劇だっつーのに本を買ってしまった…荷物増やしてどーすんの。
今から15年前くらいに、初めて台北の誠品書店に行ってショックを受けた。
本屋って自由なんだ、書店って何でもありなんだ。
本屋の床や階段に座り込んで本を読んだり、お茶を飲んだり。大きくて居心地がよくてどんな本も揃っていて、でも本の個性に負けない書店。こんな本屋があるんだー!と。
長く通ったり住んだりした香港は、当時あまり面白い書店がなかったなー。
韓国は書店とカフェが面白いね。あんまり行ってないけど本屋とカフェ、そしてこのふたつが一緒になったとこも多いしなー。
古書店といえば『内部者たち』のロケ地セハン書店にも行きたい…しかーしあそこは本当に車がないと行けない場所なのでなー。
そんなこんなで一眼レフカメラ、大口径望遠レンズの他に本まで入れたリュックを背負ってシャルロッテシアターへ向かうのであった!
⬇︎とりあえずもう退勤待ちの動画はアップしました。
⬆︎聞き取りなんて一生無理。
⬆︎靴…
夕飯は宿の近くの、24時間営業のここで。
0時頃に食べてたら酔っ払いがなだれこんできてた。