2019/02/01
自分的3回目の『ジキハイ』
そろそろ出かけようかと宿を出たら、空からこまかい発泡スチロールの屑みたいなのが降ってくるんですよ…雪だよ、雪。
マジか。
ついに来たか。
この日のために(?)レインコートとカメラ用の防水グッズを用意してきたのだ。
ふふふっ。
先月のソウル行きで、雨がー雨がーと騒いでいたので、今回(来年)はちゃんと準備してある。 pic.twitter.com/TRqDb8Zj3M
— LIN 욘욘슨 (@linlinsz81) 2018年12月10日
でもそうやって用意していくとね、止んじゃうんだよね。
いいけど、その方がいいけど。
只今期間限定でロッテワールドタワーモール5階にジキハイの看板が出ているので、記念撮影にどーぞ。
どーでもいいんですけど、この日初めてシャルロッテシアターとロッテデパートが連絡通路で繋がっていて地上に出なくても劇場まで行けるんだ、と知ったよ…この日はめっちゃ寒かったのであまり外を歩きたくなかったのだ。
劇場内でいつものようにカードを作ろうと思ったら、機械の調子が悪いらしくてなかなかスタートしない。
随分待っていたんだけど19時前になっても動かない…公演前に夕飯食べに行きたかったから諦めた。と、それを見てたらしいシャルロッテシアターのスタッフさんが「申し訳ありません。20時開演です。19:50までにはお戻り下さい。外は寒いので気を付けて」と丁寧に言ってくれた。
ワールドタワーモールでサクッとご飯食べてすぐに劇場に戻る。
今日も2階席だが(というか2階席しか取れないんですけど)高倍率双眼鏡が大活躍!
毎回微妙にニュアンスの違う演技、同じ舞台を何回も見る理由はそこだよね。
実験室で自分の腕に注射を打つ「麻薬」場面、ここは毎回アドリブも違って分かりやすく笑える場面でもある。
ちょっとハイになったジキル博士が自分の腿辺りをバシっと叩いて、ちょっと今の痛かったなーってさすったりするようなアドリブでは毎回客席から笑いが起こる。
本日の退勤
だんだん승우に慣れてきた。冷静に撮れるようになってきた。
この冷静さが去年あれば…
2019/02/01@シャルロッテシアター撮影LIN#조승우 #조승우퇴근길로고 크롭 & 2차 가공 금지재 업로드 상업적 이용 (무료 나눔 포함) 금지
2019/02/01@シャルロッテシアター撮影LIN#조승우 #조승우퇴근길로고 크롭 & 2차 가공 금지재 업로드 상업적 이용 (무료 나눔 포함) 금지
ミュージカル俳優、ヘナ…初のリーディングから感じた『ジキル&ハイド』の力
「『ジキル&ハイド』の舞台に立ってから三ヶ月になりました。残った公演数一回一回がもったいないです。あまりにも切実に望んできた作品だけに、このまま終わってほしくない」
15年の歴史を持つミュージカル『ジキル&ハイド』の新ヒロインになったミュージカル俳優ハンナは最近「大切さ」と「焦り」が交差する時期を迎えている。昨年11月に開始した公演がもう中盤に向かっていながら「この舞台を終えたくない」気持ちが濃くなっているためだ。
「劇場に行く度に話すんですが、こんなにいいチームに会ったというのが大きな祝福だと思います。ただ、この完璧な公演に劣っていないか?という負担感はあります」
(略)
ヘナのミュージカル挑戦は今回が二度目。
2017年『華麗なるギャッツビー』以後、二度目にキャスティングされたミュージカルがちょうど累積観客120万人を超える大作だったわけだ。
(略)조승우については「本当にルーシーを愛しているようだ」と表現した。
「とても柔らかなジキルです。ハイドさえも、怖いはずなのに暖かい感じを受けます」(略)
『ジキル&ハイド』がこれほど長年愛される秘訣は何よりも「音楽の力」だ。
「台本リーディングの時から先輩たちが熱唱をした。ピアノだけで演奏したにもかかわらずものすごい感動がありました」
⬆︎実は私、今まで三回見た『ジキハイ』のルーシー役が、全部このヘナなんだよねー。
※素人の意訳ですが、全ての翻訳文章の無断転載及び無断引用禁止です。