DoubleMintGum

I'm a Feminist,Shipper,Slasher and Fan girl.

Double your pleasure Double your fun,With Doublemint Doublemint gum.

2004 秋のToronto QAFロケ地巡礼ツアー 2

2004/11/03

朝から晴れた。

今日は写真をいっぱい撮らないと、また明日は雨だっていうし。


宿泊中の皆さんとダイニングスペースで朝食食べてる時に「昨日はどこへ行ったんですかあ?」と聞かれて「えっと、Kiplingまで」
「はーあっちの方まで。何かありました?」
「あー。紅葉が綺麗でしたねー。でもけっこー雨が降ってましたけどねー」
「滝見ました?天気もいいし滝お薦めですよ」
「うーん、ダウンタウンにしか用がないんで。ははは」

テレビのニュースは昨日のアメリカ大統領選挙の結果で大変。
ブッシュ再選の報道は私たちにとってもショックであり、楽しい旅に大きな影を落とした。
ていうか昨日もずっとずっとそれを話し合っていた。
カナダの人の関心もとうぜん高いし、皆口々に「アメリカのマイノリティはカナダに亡命すればいい」などと言っております。


何よりRandyはじめQAFスタッフ&キャストは悔しいだろうな。大統領選のイベントや応援演説にも活発に関わってきただけに。

 

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天気はいいけど風が凄く冷たくて東京の12月くらい寒いかも。
朝いちでRandyの住む地域に行ってきた。
でも大丈夫ストーカーではありませんよ。
「この道を歩いてるんだねー。花も綺麗だしさ」
「きっとここでお茶したりご飯食べてるよねー」
「この店でハチがパシリをやってるに違いない!」などと妄想しながら歩いただけ。

ちょっと中に入ると静かな住宅街で庭にはまだハロウィンの名残りがあった。皆さんそれぞれディスプレイに凝ってるんだわ、いいなー。
欧米のハロウィンの本物(の名残)を初めて見たよ。

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路面電車でチャイナタウンに移動。
#410でJus&Michaelが行った怪しい漢方薬のお店はなかったが朝から活気があるところでした。
そこから歩いてQueens St.Wまで移動。


キャストの衣裳はここで買ったものも多いそうです。Club Monaco
S3でJusのマフラーやコートはここで暢達したっていうので、ちょっと私も買い物しました。

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反対方向に歩いて行ってS4のMichaelのコミック店に使われたレコード屋発見。

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そこからさらに反対側に行ってBabylonの外。。という設定でこの店の回りがよく撮影されてるという。The Fifth

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(他にもBabylonの中。。の撮影は前はここでも行われていましたというTheGuvernment。それとBabylonの外観で撮影されてたのがここ。Fly。)

なんてことないただの路地だから言われないと分からないって感じ。ていうかそれはどこもそうだった。実際見るのとドラマで見るのとでは、あたりまえだけどぜんぜん違う。

で、途中で昼ご飯を食べたあとにまたYonge St.とChurch St.へ。

この昼食時にトロントニアンとSさんの寸劇が繰り広げられたのですが、それはまた別の話。


カナダで有名なコーヒーチェーン店。Second Cup

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Churchのど真ん中にもあって#401でJusとMel/L(&Gus)が三人並んで歩いたあたり。

その隣にあるとってもレインボーなレストランZelda's Restaurant

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もちろんこの前でも撮影がありました(@#401)。ここには後日食事に来たんだけどね


さらに北のほうの路地はBrianとMichaelが市長選挙の投票に並んだところ。

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その向かい側あたりにGay雑誌Fab magazineのオフィス発見!

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隣のYonge St.に移動します。
#501でロケが行われたGayクラブ5ive

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#302のロケ(JusとEthanがJenママに会うシーン)で使われたレストランBrownStone

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「これの一体何が?」って感じだけど思いっきり店名の"NOT JUST NOODLES"を「え?!NOT JUSTIN??」と見間違ったの。

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あとはおもにS1でロケに使われてたところ。
Jusの乳首ピアスの店、Gym、コミック店。

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早朝から夕方まで歩きっぱなし。
thinkzinkたん曰く「2年分歩いたわ


今までの旅行では、同じお宿に泊まってる他の人とお話しするような感じではなかったんで、今回はけっこう新鮮だったかも。
オーナーさんと宿泊客さんがなんか仲いいし。長期滞在の人やリピーターが多いからかなあ。オーナーさんが飼ってる犬とたわむれるthinkzinkたん。
他の宿泊客の人と、ちょっとお茶飲みながらダイニングルームで話ししたら、色んな職業の人もいるしそれぞれカナダに来ている目的も違うけど、そういうのも楽しかった。
皆さんカナダで暮らしていくためにお互いの情報を交換しあっているといいますか、私もまたいつか機会があればカナダに、いや、トロントに来たいなと思いました。
オーナーさんは「最近はワーホリの若い子が多いけど、老夫婦とか赤ちゃん連れて来る人もいるんですよー」って言ってた。
お宿のすぐそばにあるBaldwin St.は凄いちっちゃい通りなのに色んなタイプのレストランがあって、どこも値段も手ごろ。
Yonge St.とかの繁華街にあるお店よりずっと質がいい、ということで、地元の人のひそかな穴場だったらしい。
私達も夕飯はだいたいここの通りにある店で食べたです。
中華、タイ、イタリアン。最後に食べたイタリアン最高においしかった。

でもお宿の子たちは基本的にちゃんとキッチンで自炊しててエライ(ていうか長くいるから節約しなきゃなんだね)私達も最初、夕飯があまってしまってもったいないから残ったものをテイクアウトにしてもらって、翌朝チンして食べた。
それもまたおいしかった。

そうまるで2日目がおいしいJusのジャンバラヤのように!