泊まったホテルは、ビジネスホテル兼ラブホでした。台湾ではよくあるらしい。
通りをはさんで真向かいには台北之家/光點が。
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まずこれは、晶晶カフェにあった蔡明亮サイン入りのポスター。
今年の金馬映画祭は華納威秀影城(ワーナービレッジ)で開催。
こんな感じでこじんまりしてました。
でもキャパが少なすぎるよおおお、仮にも国際映画祭だろう・・私達同様、チケット売り場で「当日券もないの?」と落胆していた欧米の方々がいたよお。 でも、例えば香港国際映画祭とはまったく違う、どちらかといえば地元の人間の為の映画祭なのかもしれないなあという感じです。 非常に「アットホームな手作り感」はあったと思う。
このポスターの前で泣いた、私とFさんであった。
ああわざわざ日本から来たのに。
と、次の瞬間発見!!
「ちょっと!これ見て!」
「監督も主演の二人も来ないって!」
すいません、見れない腹いせ八つ当たりで二人で大喜びしちまいました。
←これが金馬映画祭のパンフ・・・・
なんでこんなに種類があるんじゃ?!
一番右のが最も高額。200元もした。
で、真ん中(『大象』が表紙)は誠品書店のレジ横で10元で売ってた。
一番左のブルーの表紙のは、なんとタダ!ワーナービレッジで配ってました・・・。
中身には大差ないというか・・・・いや、200元のがブ厚いが。
どれが公式パンフかといえば
どれもが公式パンフなのだ、と。
とにかく今まで全くノーチェックだっただけに、こっちの準備が悪かったのねん。
『性別越界(LGBT)』プログラムは毎年あるらしいので、ちょっと今後も要チェック!