2002年11月1日
楽楽チャイナ主催で、劉燁との迷イベントが開催された。
当日は楽チャイのフレンズクラブ設立パーティーという事で、楽チャイ会員しかダメかしら~ん、と気をもんでいたら「非会員でも参加費を払えば参加出来る」と告知があり、喜びいさんで参加した。
非会員は参加費一人4000円で、軽食付き。
当然ながら会員様優先なイベントなので、座席は後方になるというが、まあ劉燁に会えるチャンスならば無問題!
一般迷はこういう時にしか会える機会なんてないんだもんね~。
毎度どーも。花キューピットでーす。
午後7時すぎ、六本木のおされなバーに到着。
抽選にて座席が決まる。
偶然私と黒龍さんは同じ座席に。良かった。(会場内で何人かの方にも声をかけられました。ありがとございます)
司会者、田野さんの「前説」あり。劉燁のプロモビデオ上映あり。で始まって数十分後にやっと劉燁登場~!!!
わーパチパチパチ!!!!
監督も御一緒です。これの前に次回作『東京に来たばかり』の記者会見をしてきたそうな。東京ロケをするという(当たり前か)中日合作映画、主演はもちろん劉燁だそうです。
で、まあ詳しい内容は楽チャイの番組『追星快車』で放映されるらしいので、見れる人はそちらを御覧下さい。わしゃ見れないんよ。と思ったら!!!
劉燁のサインやらが当たる、というお楽しみ抽選会が始まった。
くじを引くのは劉燁。んで、スカパーチューナーが三名に当たります!
っていっても私はクジ運ないからな~、と思っておりましたらば。当たってしまいました。びっくり。しかも舞台に上がって、劉燁から直接目録授与が!!!
舞台上ではにっっっっっっこり笑った劉燁が、心の底から「おめでとう!良かったね、当たって」と言ってくれました。←多分
目録を手渡され、どもありがとうございます、と握手。
手がデカい!背もデカい、見上げるほどである。
彼の目の中に星が四つほど飛んでいたのは照明のせいであろうか?
私も、もう今年の運はここで使い果たしたな、と思った瞬間であった。しかしスカパーはチューナーがあっても契約だの受信だのに金がかかるわけでして・・・・そ、そんな余裕はないので、嬉しいような困ったような・・。
そして、いよいよ劉燁との握手タイム。
もう、ただひたすらに、延々と、全員と、握手サイン写真握手サイン写真握手・・・・。話し掛けられれば、真面目に聞いて答えている様子。いい子だわ~。
迷の皆さんもそれぞれプレゼントなど渡して和気あいあいと・・・・してるうちにどんどん時間は過ぎてゆく。
なかなか後ろの方にいる我々の順番が回ってこない・・・・某さんは「私は遠慮しとくわ」と握手を諦めてしまった。
それぞれノートやパンフレットなどを持参して来たのだが、ポチ画伯は自筆イラストを持参。
当サイト「黒色宇宙」コーナーや、『藍色宇宙』でもお馴染みの美麗イラストの数々を、劉燁にプレゼントする用とサインもらう用に。そしてその瞬間がやって来た!
自分の順番が来たので、椅子の上に封筒から取り出した劉燁の似顔絵を出した。
劉燁は確か「うわーっ!」という驚きの表情をしたと思う。劉燁「●●●?」
通訳「これあなたが描いたの?って」
ポチ「はい」
その絵の下にもう一枚入っていた『藍色宇宙』のポストカード(お手製。胡軍の絵と一緒になっている)をちらっと見せると「あっ」という表情。劉燁「●●●?」
通訳「これも描いたの?」
ポチ「はい」と言いつつ自分を指差す。ここで劉燁の頭の中で「絵=藍色宇宙=ポチ」という全てが繋がったのか「ああああー!!」という叫び声をあげる。そして別のイラストにサインをもらった時に、劉燁の方から「アーリーガートー!」と(日本語で)お礼を言われて、両手でぶんぶん握手されてしまった。
By 活火山ポチ
⬇︎ポチさんの絵にサインをする劉燁
トークの途中、劉燁は「暑い」と言って、着て来たジャケットをすぐに脱いでしまったのだが、その後も汗たらたら。
スタッフが差し出したおしぼりをもらって、汗を拭いた・・・・丸めたまま。
そして劉燁は去っていった。いつまでも振り返って、迷の私達全員に手を振っていました。
劉燁と交流出来る機会を作ってくれた楽チャイさんにも感謝感謝。
とっても真面目で健気で可愛い、そして天然。
や、本当に稀に見るタイプの純真な子である。 これからもどんどんいい映画に出て、いい演技をしていくんだろう。もうなかなか、こんな風に間近に会えるチャンスも少なくなっていくかもしれない。会えて良かった。
今回参加出来なかった多くの方々に、少しでも劉燁の「何か」を感じ取ってもらえたら幸いです。