DoubleMintGum

I'm a Feminist,Shipper,Slasher and Fan girl.

Double your pleasure Double your fun,With Doublemint Doublemint gum.

화내고 있어요!

オ・ダルスは13日、所属会社を通じて独立映画で来月復帰する。該当作品は来月から撮影が始まる。
オ・ダルスは最近、無嫌疑処分を受けたという。
しかし、無嫌疑は無罪と全く異なった意味を内包している。
(略)
実際のオ・ダルスに性蹂躙の被害を受けたと主張した演劇俳優は昨年JTBCニュースルームで「皆さんが私の話を信じるだろうか?それともあの人の話を信じるだろうか?」と心配していた。そして「証拠はないが、私には実際にあった事実」と涙ながらに語った。
性暴行事件は証拠と記録の争いであるため、時間が経つほど被害者には不利に作用する。

オ・ダルスは性的スキャンダルが発覚した後、約18ヵ月間の自粛を送ってきた。

去年のあの事件からたった18ヶ月で復帰??!!??!!
マジで腹が立って仕方がない。

オ・ダルスに強姦された女性の証言はこうやって無嫌疑、証拠不十分などでもみ消されていくわけか。

名バイプレイヤーとして韓国映画ファンに愛されていた俳優오달수の事も、驚いたしショックではあったが被害者の気持ちを思うとやりきれない。彼のキャリアがどうとか、もうどうでもいい。嘘をついてシラを切ろうとしたその不誠実な態度まで含めて全てがダメだったし、そんな人がもてはやされているのを映画でテレビであらゆるメディアで見てきた被害者の心中たるや…それを思うだけで悔しくて泣けてくる。
二度と見たくない、被害に会う前の自分に戻して欲しい、と思うだろうな…自分なら。
せめて社会的制裁を、とも。

 ⬆︎って書いたけど、そのせめてもの声すら届かなかったわけか。

⬆︎の記事内に「Me tooによって俳優活動を停止した俳優の出演作品の取り扱いはこうだ。」という翻訳文を載せている。

韓国だけでなく、どの俳優であれ、ミュージシャンであれアーティスト、写真家、社会活動家、どんな自称リベラルであれ、こうやって全てを矮小化してうやむやにするホモソーシャル。
それを受け入れる全てをぶち壊したい。

だから私はケイシー・アフレックも、それを「擁護」して暴力に加担するベン・アフレックもマット・デイモンも嫌いになったし彼らの作品は意図的に避けるようになった。

オ・ダルスの時もそうだったが「罪を憎んで作品を憎まず」とうそぶく連中も含めて、その欺瞞が人を殺すって事を自覚しろ。
誰かにとって「いい人」だから「優しい人」だから、みんなで苦労して頑張って作った「いい作品」だからチャラにしようね!って奴は加害に加担して人を殺しているって事を。

怒りがおさまらねえ…