今日が公開初日な「オーム・シャンティ・オーム」
邦題は「恋する輪廻」
15年前「ムトゥ踊るマハラジャ」が一時的に印度映画ブームを起こした、その上映館渋谷シネマライズに行って来たよヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
当時本当に一時的に盛り上がって、そして去って行った感が強い印度映画。
上映時間が約3時間っていうのがネックかもね、映画館的には１日に回すのが3回だけだし通常の映画2本分だし。
昔は途中で休憩の入る長尺な洋画って結構あったんですけどねえ、アラビアのロレンスとか戦争と平和とか風と共に去りぬとか。
初日舞台挨拶にファラ・カーン監督が来日と聞いて、朝からワクワクして出かけた所、映画館前には行列が(´∀｀*)
「印度映画ファンの方とお見受けしました」と、シャー・ルクファンの方からチロルチョコを頂きました！
ご自身が描いたシャー・ルクのイラストです！凄い！
ありがとうございました(◎´∀｀)ノ
印度版のOSOのポスター、日本だと女優メインのデザインですが印度ではやはり「シャー・ルクの映画」ですね。
舞台挨拶。
向かって左が印度大使館の方、二番目ファラ・カーン監督。
印度映画の事などはまったくご存じない通訳の方、かみまくった上に作品名をずーっっと「オー・シャンティ・オーム」と言っていた司会のアナウンサーの方。
作品名くらい覚えて欲しかったですよね。
全く興味がなく付け焼き刃だとしても失礼すぎるわあ。プロなら最低限のお仕事をしましょうね。
映画は楽しく、松岡環さんの字幕でストレスなく見る事が出来ました。
大満足です。
