DoubleMintGum

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『The lunchbox』を見て来た

印度映画公開ラッシュである。でもなかなか見に行けてないんだよねー。
「ダバング」も是非とも大スクリーンで楽しみたいんだけども。

『The lunchbox』は邦題『めぐり逢わせのお弁当』となりました。
こちらの監督インタビューを読むと、あんな事やこんなシーンが更に「ほほう」と面白くなるので映画見た後で読むと良いかと。
(手書きの書類、ビデオテープ、手紙…そして本当に電車内で野菜刻む人いるんだー)
主演のイルファン・カーンは、私にとっては「あ、床屋のビッルーだ!」なんだけど、じんわりするいい演技でした。
BGMもアイテムソングもない、ゆったりとしたやりとりの中でホロリとさせる佳作。
ラストシーンをどう捉えるか…と考えていたらアルカカットさんのサイトに詳しい解説がありました。→こちら(ネタバレありなので注意)
うん、私もサージャンはもしかしてイラの所へ???と思ったんだけど。

ちなみに今現在シネスイッチ銀座では両スクリーンで印度映画がかかっているのである!凄い!素晴らしい事です。
もう一本は先月見て来た『マダム・イン・ニューヨーク』が引き続き上映中。

今月はランビール・カプール主演の『バルフィ!』も公開するんですね。
見に行かねば!