DoubleMintGum

I'm a Feminist,Shipper,Slasher and Fan girl.

Double your pleasure Double your fun,With Doublemint Doublemint gum.

チケット

どうしても捨てられないもの。
チケットです。
まだこんなのとっといてあるんです。
生まれて初めて行ったコンサートがこれ。ドン!!
Img_0001 1982年ですよ。ええ。
2,000円っていったら大金ですよ、まだバイト出来ない年齢だったんだもん。
お小遣い貯めて行ったさ。しかもH田氏は当時持ち歌が2曲くらいしかなかったよ。
確か洋楽コピーやって何とか時間稼ぎしてたような記憶が…。

人生二度目のコンサートがこれ。ドドン!!Img_00031983年、何か分かりやすいな、私…。
驚いたのはコンサート終了後(結構早い時間)に合唱団員の子達がゾロゾロ正面玄関に出て来るんですが、お客さんがバシバシ写真撮ってるんです。
パンフにサイン貰ったりしてて「えー」と思った。
更に分かりやすいというかちょっと痛々しくなってくるのはこれからです。

Img_0002 1983年、髙橋幸宏。この頃はチケットデザインなど、みんな凝ってました。

Img_0004 1983年、人生四度目。そろそろ味を占めてきた。
っていうかお小遣いのやりくり大変だったろうなー当時のアタクシ。

Img_0005 1984年。もうこの頃からチケット代のためにバイト始めましたね。
レコードも買わないといけないし。

Img_0006 同じく1984年…えー、と。この間にもコンサートやら演劇やらバレエにまで手を伸ばして行きまくってたんですが、とうとうやらかしました。
枡席の1万円は大金だよー、今でも高いけど当時はもっとだろうな。頑張ったな自分。
後にも先にも枡席座ったのはこれしかないわ。相撲は興味がないので。
プロレスも今はもう見ないな…当時ダイナマイト・キッドとか、フォン・エリック一家とか、外人レスラーが好きでした。

Img_0007 1985年。だんだんライブハウスへ行くようになりました。
そしてチケットぴあが普及しだし、チケットデザインも統一されてきたのでした。
この後はもうただ同じデザインの(チケットぴあ発行の)チケットが並ぶだけなので面白くないのです。
本の装幀やレコードジャケットデザインと同じで、チケットデザインが凄く大事で当日までのワクワク感を演出していたのになーと思います。

Img_0008 多分…1986年頃かな。
フジテレビの「冗談画報」のライブ収録に行った時の。

そんなこんなで、つい先日の代々木Pコンのまでチケットは全部とってあります。