松本きよみさんの個展「スーベニールなバッグ展」に!!
とっても楽しかったです。(歓喜の舞)
なかなか離れられず2時間くらいいました。
常連のお客さんもたくさんでとても賑わってましたです。私もいっぱい買ってしまったよー。
いやーずっと欲しかった作品群なので、以下バッグ買い物自慢?と個展の様子などを。。。画廊内の撮影は許可を得て撮っています。
ギャラリーに入るとサイケな世界。色が溢れていてとっても「キッチュ」
うーーーどれもこれも全部欲しい!
私のように30代後半〜40代半ばくらいの方が多かったみたいで、やっぱりその辺の、1970年代に子供時代をすごした世代にググっとくるものがあるっていうか、そそるというか。ヲトナのヲンナのサイケっていうか。
とにかくどれを買おうか迷いました。
ずっといると「やっぱりコレもいいなー」と目移りするする。
私が買ったのは、↓↓コレら(ガングロカサンドラちゃんボストンバッグ、蝶コサージュ、カサンドラちゃんポーチ、手乗りカサンドラちゃん)、と右画像一番左端にあるサイケカサンドラちゃんバッグ。
どれも色と布の組み合わせが絶妙で、質感も違うし、何より仕事がとっても繊細なんす。(今まで購入した手作り系の作品で、ともすればけっこう作りが雑な物もあるんですが)なんつってもセンスがいいんでしょうねー。
あと物がたくさん入りそうでいい。
作家の松本きよみさんも「辞書が持ち歩けるくらいに丈夫で実用的なバッグを」と言われて作っているらしいので、とにかく物が入らなければバッグじゃない、っていうやたらと荷物が多い私にはツボな作品たち。
一個一個の単価は仕事のレベルに比べたら凄くお安いのではないかと思われ。。。パッチワーク作品なんかは額に入れて壁に飾ったりとかするけど、やっぱこう持ち歩けるアート作品ていうか。魯山人の皿ならガラスケースに陳列しちゃうよりも実際に料理を盛って使いたいじゃない?(使ったことないけど。そもそも持ってないけど)そんな感じかなー。
まだ人の少ない時に撮ってヨカッタ。。この後ギャラリー内ぎゅうぎゅうになったです。大盛況。楽しかったー。物作りってステキだー。
作家さんご本人もやっぱりステキな人でした。だいたいそうよね。
エゲツない人がいい作品作る場合もあるのかもしれないが。。あんましそういうのは好きじゃない。苦笑。