あと会場がね、靖国神社の目の前でね。わし生まれて初めて靖国神社を見たよ!これか!神社の脇を歩きながらライトアップされた鳥居を見ていたら、とてつもなくグロテスクで怖かった。恐怖感しかなかった。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) September 8, 2018
それがここ!
靖国神社の青銅大鳥居は1887年(明治20年)陸海軍が計画を進め、旧諸藩より提出された大砲で作られている。兵器工場で作った死の鳥居である。
戦争の神社としての「靖国」の存在意義(があるとしたら)は、過去の侵略、加害の記憶と記録を後世に伝えるためじゃないのか?
侵略戦争に駆り出され犬死にさせられた人々を「英霊」として祀るためにあるなんて、加害を肯定して続けているという証拠にしかならねえ。
敵情視察とばかりに毎年8/15は靖国ウォッチしてる!っていう人も信用できなくてなぁ…いわゆる「反差別」を自称する人らにもこのてのが多いけど。
なんか、いやそれ違うでしょ?っていうか、本末転倒っていうか。
「和の世界が好きなんです。日本のいいもの、美しいものが好き。伝統文化もそうだし、古い日本語って美しいじゃないですか」
と職場で言われて半分白目になりながら、なんとかへーー、ふーーん、そうなんだーーという相槌を打ったよ。
もうね、最近このての事言う人もダメ。無理だまともに話できない。
神社が好きとか刀剣が好きとか御朱印帳とか言われた瞬間、わしの表情はスっと消え雑談が広がらないつまらない人になる。
しょうがないよねーー。
だってその「古い日本語が美しい、昔の日本映画や文学をあらためて見直してみようと思うんです」の直後に「正直コロナって中国の細菌テロだって噂ありますよね」が出てくるんだよ?!え、その日本語ぜんっっぜん美しくないけど大丈夫????
韓国映画、韓国芸能大好き系の人から「◯◯は好きなんだけど韓国のアレ(反日)はお国柄っていうか(苦笑)」っていうの出てくる率2000%だよ?