いやーーーまったく映画館に行ってないな。
CS、BSの録画とかNetflixやなんかの配信で見た作品は結構あるんだけど、映画館で見た映画は本当に少ないな今年。
7月
『神と共に 第二章:因と縁』
まあ1を見たから2も見ないとな、っていう感じで。
— 𝕃𝕀ℕ 린 (@linlinsz81) July 1, 2019
しかしやっぱ「貴人」というのがダメでしたね。うん。生きていても死んでも「身分が違う」のは良くない。よくないよ、ダメだよ、という思いを更に強くしただけっつーね。
『スパイダーマン ファーフロムホーム』
『安市城 グレート・バトル』
『ハッピーデスデイ』
『ハッピーデスデイ 2U』
『工作 黒金星と呼ばれた男』
8月
『BRING THE SOUL : THE MOVIE』
『太陽がほしい』
9月
『日本鬼子 リーベンクイズ』
10月
『パンソリボクサー』
『LOVE YOURSELF SPEAK YOURSELF THE FINAL ソウル公演ライブビューイング』
『風水師 王の運命を決めた男』
今年のベストはやっぱり『たちあがる女』かなー。
色々後から反芻して思うところはあるんだけど、もう一回見たい映画だし、よかった。
男の人生だけを描いた「物語」に心底飽き飽きしていて、もうそういう偏ったものを選びたくない時間を無駄にしたくない、という気持ちが年々強くなっている。
ロールモデルっていうか、やっぱり50代の女性が活躍するストーリーってあんまないじゃん。この年代ってもうみんな孫がいて仕事もしてなくて、とか。それがいい悪いじゃなく、50代の女性が一人で生活して働いていて、特にヘテロの恋愛描写もなく(これ大事)物語の主人公になるというのが嬉しかったんだよねー。
あとは『アイたちの学校』も。
『太陽がほしい』『日本鬼子』もだが、もうそれは知っているよ、と自分で決めてはいけないなと思った。何度でも見てもっと知っていかなければ。何度も記憶し続けなければ。