2007年に初めて見に行った時に、家元の勅使河原茜さんの作品がとても印象的だったんです。
当時撮った写真はflickrにまとめてあります。
この経木のトンネルを抜けたりとか、竹で編んだ繭のようなこれとか、とにかくどれもこれも好きな作品ばかりでしたわー。
ちょと今回は何て言うかフツウな感じで、これ凄く好きだ!!という作品には出会えませんでした。
いけばなの世界の事はまったく分かりませんので、こういう現代美術的な作品が多いのが、草月流の個性というか特徴なんでしょうね。
草月しか見に行かないからその他は知りませんのです。