またまたアルバムにパリの写真を追加しました。
今回はほぼモン・サン・ミッシェルの写真ばかり、しかもまだ半分程度。
←修道院のテラスから撮った引き潮の海。
暗いどんよりとした、ノルマンディー地方の風景はとってもしっくりと来た。
なんたって片道4時間のバスの旅なので。。。。
車中、ツアーガイドさんが懇切丁寧に中世の仏蘭西（欧州）の歴史から修道院建設までの歴史を延々語ってくれましたが。。半分以上寝てたな。
それでも非常に興味深い話ばかりでした。
ケルトの血がここモン・サン・ミッシェルまで連綿と続くのです。
道理でグランド・リュの土産物屋には、アーサー王と円卓の騎士やフェアリー（エルフ）やケルト文化や指輪物語に関するグッズが満載だったわけで。
で、先日旧友玉仔とパリ報告焼肉会をした時に、数千枚の写真を見せてスケートの話に花を咲かせたわけで。
したら何と「俺今度倫敦で仕事なんだよねー」えー！？
ポール・スミスの本店だかで働くっつか、研修があるらしい。帰国後日本国内店で働く子に何かと指導しなくちゃなんだって。
へーそれは楽しみだけど仕事じゃ大変だね、乙。
「で、その後パリコレにも行かなくちゃで」何ー？！
来年1月のパリコレでも買い付けだの打ち合わせだのするそうな。
だからパリのアレコレを私に聞きたかったそうです。
残念だな。俺らの旅を舐めるなよヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ダウンジャケット着てったんだぞヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
「信じられない！ダッサー！あのね、パリコレでダウン御法度だから。どんなに寒くてもウールコート＆ストール、マフラーでレイヤード。それ基本。俺もコート3着、小物10点以上、靴3足持ってくから。衣装が大変」
そんな玉仔は真冬のカフェですかしてみたい、と今からドチドチワクワクしていました。
