豆千代れす。
usedを譲ってもらいちょっとカスタムしました♪「親切なクムジャさん」みたくしたかったの♪
今日はモウ憤死するかと思うくらい（大げさ。。）腹が立つことがあり泣けてきた。早く帰ろう！！と思ったんだケロこのまま帰ると悶々としそう。。。は！そうだ映画見よう！
というわけで「パフューム」を見ました。
実は先に原作を読もうかなと思ってたのよねい。でも目の前の映画館でやってるし時間もそんな待たないグッタイミング。予想外の出費ですが。。。（と言いつつもチケットショップに飛び込んで株主優待割引券はゲッツ！！）
いやーこれがねえ、実は思ってたよりも面白かったのよう。
以下ネタバレありあり。
つか18世紀おフランスが舞台なのにダメじゃん英語で喋ってちゃ！フランスで作りなさいよ！これと同じことをアタシ的「金返せ映画Best3」にはいる「○"ラザーズ○"リム」の時も思ったわん。ドイツで作りなさいよう！って。
で、ふとアタシ的「金返せ映画Best3」にはいる「○"ラザーズ○"リム」を見た時くらい不安になったんだケロ。。。ウジとかゲロとか腐った内臓とか出て来た時点で「アラ大丈夫カモ？」って持ち直したのよう♪
変態の映画なんだから（違。。。）もっと逝っちゃってもヨカタのにね。だってR12って。。何？その半端なのは。
主人公の変態君が修行ちうに処女を殺しまくるあたりとかも、死体の打ち捨て方とかが中途半端でニガワラだったんで、なんかー先が見えてきちゃった気がして少しテンション下がりますた（σ▽σ）
やっぱり人の道に背いた行為は神様許しませんよ系な〆でもって最後の一人は殺せないんジャマイカ。。。とか。
そしたら。
ナルホローそうきたかーな処刑シーンのオチ。
でもこれも途中まで「でもパパリンは鼻づまりで匂いが分からなかったので一人だけ正気でした！」とかカモと考えてたら。。ち、違ーーーう！！！（σ▽σ）
（エキストラさんズはまっぱで皆大変だなー）
この辺だけでも充分何じゃコリャ？な展開なんれすが、もっと先には凄いオチがあったのよう、うりーさん（名指し？）
変態君は自殺するんだケロ。。。そうなのよふーそれがジョバンニと一緒♪あの謎の子爵と一緒♪なのよふー♪
ま、ちょっと本気と書いてマヂ度が足りない気もするケロ、ドキワクな後半で私の腹に鉛をぶち込まれたような暗い気分がとってもスッキリしますた！
あんまり期待してなかったから得した気分。楽しかったです。
