日記のほうでも書いたけど、うりーさんのおかげでテネシー・ウィリアムズ原作(脚本)「去年の夏突然に」を見た。
フロイトだのエディプス・コンプレックスだの色々小難しく論じてるような映画評は腐るほどあるんでウンザリなんですがただ自分で見て「面白いじゃない!」って引き込まれました。
ええババアがエレベーターから降りて来た瞬間から!その後は例の密林のお庭でしょー?ババアの話しはうさん臭いことこの上ないしタマラヌね。
ペットのネペンテスたんに餌(いきのいい蠅)をやるババア。

息子(自称詩人)作のお庭や書斎はとっても素敵。


白黒映画なので自分で着色しましたが。