仕事してました、ずっと。休みがなかった…うん、1ヶ月間丸っと、あるいは二、三ヶ月というのは以前はよくあったんだけど。
昨年のコロナ失業以来、以前にも増して必死で生活しているので多少無理しても、最悪死んでもいいから今をなんとか生き延びたいという本末転倒な考えになってきてる。
いや、まじでおかしいだろ。と思うんだけど、目先の生活を回すのが精一杯なのである。
相変わらず感染高リスクな職場にいて、日々不特定多数の人間と接触しているし、マスクなしで近寄ってくる人は多いし通勤電車はいつも満員だし。
かといって去年の今頃みたいに「自粛要請←これめちゃくちゃな言葉だぞ。自粛は自主的にやるもんで、要請は指示されるもんだろうが」で休業に追い込まれ、無給無補償の状態が半年近く続いてしまうと死ぬことしか考えられなくなる。
だったら今みたいに日々感染は拡大しているけど、まるで感染症などなかったかのように「普通」に過ごして、withコロナとかいうクソみたいな妄言を吐いてウィルスと共存しよう!って言って死んでいくほうがマシなのか。
全然マシじゃないしなんの解決にもならないけど。
2月にいた職場は屋上が開放されてて、ここで昼休憩したり息抜きできるのが唯一の楽しみだった。
いわゆる「緊急事態宣言」中であるので、本来あるはずのカフェも閉店していて客が誰も来ないのでそれも良かった。
良かったっていうのは、誰も来なくて一人でボーッと出来た俺にとっての「良かった」であって、カフェで働いていたであろう人々が急に無職になったことについてではない、もちろん。
ここで働いてた人たちって休業補償もらえてんのかなー、という事をいつも常に考えてしまうよね。
感染症は努力や根性では治らないし消えない。
時短営業や自粛休業で減った賃金は感謝や思いやりでは補填できない。
政府による補償が必要。
給付金をよこせ。東京五輪なんかやってる暇があったら対策をしろ。
#五輪をどうする:女性蔑視発言の根底に潜む「五輪ファシズム」の危険性 | 毎日新聞 https://t.co/w0220WonPb
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2021年2月18日
「五輪をどうする」もなにも中止一択なんだが。
— 𝕃𝕀ℕ (@samedidimanche7) 2021年2月18日