俳優조승우特集号
10月末韓国で発売されたアート系雑誌。
表紙と特集が조승우。
教保文庫で買った、という韓国のファンの言葉に皆が一斉に書店で購入したらしく私がオンライン注文をしたら「在庫切れ入荷待ち」になっていた。
ていうか今月韓国に行くんだからその時買えばいいじゃん……いや、でももしかしてもしかしたら、もう売ってなくて買えないかも。
というわけでまた本体より国際送料が高くなるお取り寄せをしてしまった…
中の特集も10ページ以上あって、やっぱり買ってよかったけど。
「俳優としての夢ですか?
僕はいまだにカメラが怖い。それは今後も変わらないでしょう」「2005年に初演したヘドウィグも5回演った。その度に違う感情だ。10年後にはまた違うだろう」
https://blog.naver.com/cultura2006/221388183955
조승우ファンページ運営者は、最初はオンライン上でのみ活動していたコミュニティ会員たちが徐々に集まり、オフラインでも彼の作品を一緒に見てそれこそ、バーニング・デー(Burning Day)を作った思い出を語る。
一緒に集まって조승우が出演した映画を見に行ったりドラマ初回を見たり、映像を見る時間より映画とドラマが終わった後も楽しくおしゃべりする時間が長く盛り上がった時もあった。
その一つ一つのエピソードがファン活動を継続させ、俳優に対する愛情をさらに強くさせてくれたりもしたと言う。
조승우という俳優のファンとして、もうちょっと 「良く」好きでいたいという気持ちで新しいものを学び、色んな事をしてみるようになったし、結局、今は当時とは全く違う職業を選ぶようになった。私の人生に活力を与え、情熱的で何かを学ぶ生活をさせてくれた彼にいつも感謝してる。彼がいつどこで何をしても、常に影ながら応援する心強い味方のようなファンになりたい。
と、自分が조승우を好きな理由を明らかにした。
今まで好きになった色んな俳優やアーティストや選手や、その作品や活動を理解したくて周辺のものを見たり読んだり触れたりしていると、自然に自分の世界、視野が広がっていくっていうのはすごく分かる。
自分の中の引き出しが増えるというか。
今まで行った事がない国に旅したり、新しい言語を学んだりする。
それは自分の糧になるよね。
今回ブログの引越し、サイトのレポ引越しで自分の過去記事を読んでみてつくづく感じた。
※素人の意訳ですが、全ての翻訳文章の無断転載及び無断引用禁止です。