去年から怒涛のベン・ウィショー祭りを繰り広げているので彼の出演作を中心に。
公開当時『パフューム ある人殺しの物語』を劇場で見たのですが、そういえばあの時はダスティン・ホフマンとアラン・リックマンと（ナレーションの）ジョン・ハートしか知らなくて「この主演の男の子は誰だろ？」で終わってしまってました。
あれがウィショーさんだったかー。
再び巡り会えて良かった。
「007 スペクター」去年から立川シネマシティの極上爆音上映で数回見てる。
「パディントン」もちろん字幕版で。
「白鯨との戦い」メルヴィル役で予想以上にいっぱい出てた。
「キャロル」素晴らしい。原作買った。
「クリムゾンピーク」さすがギレルモ・デル・トロ監督。好き！
「オデッセイ」面白かった。理系でないと生き抜けないなー。
「夜中に犬に起きた奇妙な事件」NTL。舞台演出素晴らしかった。
「忌まわしき花嫁」公式が発行した二次創作最強。
「ロブスター」なかなか良い。あとからじわじわ。
「リリーのすべて」これも原作及び荒俣宏氏の書籍買った。
「マッドマックス怒りのデスロード」昨年から立川シネマシティの極爆に通い、今年も見た。緻密に練られた脚本と叙情的なところが好き。パワーとスピードも凄まじいけど品があると思う。毎回半分くらいは泣きながら見てる。このカタルシス。男女の関係に無理矢理恋愛を絡めない、男がヒーローではない、愛のためではなく自分のために戦う映画でまったくストレスなく楽しめる。
「マジカル・ガール」グサグサ刺してきます心を抉られて血が止まらない感じ。私の乏しいスペイン映画体験とはまた別のものが。当たり前だけど。この監督が影響されてきたものが画面に現れていたような。行間読ませるというか台詞自体少なくて色彩も抑えめ情報量少なめ。それでも画面から物語が溢れてた
映画館で見たのは以上です。あとは家でDVDとかBDで見てる。
ドラマは「ハンニバル」と「ゾンビ・アット・ホーム」どちらも打ち切り悲しい。
あと「ペニー・ドレッドフル」！！
