延々と3年前の旅写真ですが、すいません。
勢いでやっつけないとまた滞りそうで＼(;ﾟ∇ﾟ)/
さて、ここからは「香港で印度。旨いカレーへの道＠尖沙咀」です。
なんで香港に印度人があんなにいるかっていうと、かつてイギリス領だった名残ですね。エゲレス人が印度人（シク教徒が多かった）を傭兵、警察官として引き連れて香港上陸したからです。
当然、香港生まれ香港育ちの印度人も多いわけで、そんな印度人コミュニティ近辺には美味しいカレーがあります。
以前常宿にしていた重慶大厦もそうですが、最近気に入ってるのは佐敦カレー。
まず、天后廟の裏側からこの麻雀屋の前を通って、角をすぐ左に曲がり目の前の道を進みます。
呉松街を真っすぐ行きましょう。
着きました。
店の外にまでテーブルが並んで、満席状態。
特にこのあたりは印度なお店がいっぱいあります。この「佐敦カレー」は香港生まれ香港育ちな印度人＆本地人御用達なだけあって安い！（廣東語とヒンディー語しか通じない様子。メニューは廣東語のみで英語はありませんでした）
一人約800円でこのボリューム。
そして重慶大厦で香辛料の買い物を。
重慶では印度もの（服やアクセサリー、ボリウッドその他印度映画のDVDやサントラCD、ポスターなど）が何でも手に入ります。
ざっとこんな感じです。一日4食は食べてたけど歩きたおしたので痩せてきました。あとはタムのセールで白目をむいたり。。
あ、そうそうりんちぇの映画「霍元甲」は面白かった！映画館は爆満。
「ワンチャイ」ファンだった私なので、久々の古装りんちぇは良かった。ラストでりんちぇがお☆様になってしまうところでは場内からすすり泣きが（！！！）
しかし速攻「掃除するから早く出てけー！」の怒声が。。。決して映画の余韻にひたらせてくれない香港の映画館は健在なのね。
↑当時の記事より。
