DoubleMintGum

I'm a Feminist,Shipper,Slasher and Fan girl.

Double your pleasure Double your fun,With Doublemint Doublemint gum.

映画『My Life On Ice』

2460_600I had mentioned this movie before.
This is a script that I think is interesting.
Here's a one ordinary skater, this movie expresses his daily lives and his "tendency towards wanting to explore the sexuality with someone of the appropriate sex".
His wavering mentality were drawn very politely. The thought behind the movie is extremely universal and original. Reality exceeds expectation.
I love this.

当時某コミュニティで紹介した時の私のたどたどしい英文でのコメントです。

4719_original 皆さん覚えてますか?

Stanick Jannetteのモーモーつなぎを!

主人公の部屋に飾ってあったのが、スタニックのこの写真だった。
時代を感じさせるよ・゚・(ノД`)・゚・。
リアルだな、と思ったのは…ジャンプでこけたあとのケツの青アザ。
そしてクリスマスにプレゼントされたブレードに「こんなプロみたいな高価なもの!」としみじみ感激してるとことか。
ああ、そうだリンクでホッケーのガキ共にからかわれてるシーンもあった。
ジャンプの説明をしてくれるシーンもあるんだけど、インサイド、アウトサイドのエッジの使い方とか分り易かったですよ。
スケートシーンもいっぱいあったんですが、陸練はいつも近所の公園だか道端でやっていたり、やはり主人公の彼が本物のスケーターであるだけに興味深かったですね一番。コンペのシーンもありました。でも五輪や世選の表彰台に乗れるようなトップレベルの選手じゃないとこが、またリアルな感じだったんですけど。絶対監督コンビがフィギュアファンに違いない。
スケートに関する描写がどれもこれもちゃんとしてる。
Blades Of Gloryと大違い!

以下、当時のスケヲタさんとの会話を再録。
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★「愉快なフェリックス」も一緒に購入しまして、そちらを先に見ました。この映画については個人的に感想を伝えるべきでしょうね。フィギュアスケートとは直接関係のないGay映画ですから。
しかしながら、先にフェリックスを見て、そしてこの「My Life On Ice」を見ると、印象は変わってくるのではないでしょうか。一転してドキュメンタリータッチの後者は、フィギュアスケートの選手としてというよりも、己のセクシュアリティを模索しているジェンダーにニュートラルな思春期の少年の生々しさの方が強く打ち出されているような。
監督さん達は、何故彼を「フィギュアスケート選手」にしたんでしょうかね?単にフィギュアが好きだったから、なのかな。
いちスケートファンとしての鑑賞に、十分耐え得るレベルの映画であった事は言うまでもありませんが、Gay映画として見た場合の、この毛色の変わった作品は、本当に「面白かった」としか言いようがないですね〜。
途中で、フランス大統領選挙のシーンが出てきますが、そっち方面(?)に疎いもので理解度が低くてちょっと悔しかったんです〜。
多分、製作者側の意志がもっとも反映されているシーンではないか、と感じたんですが。

>>何故彼を「フィギュアスケート選手」にしたんでしょうかね?
どっかでインタビューとか出てないですかね。でも仏蘭西語だったらお手上げだが。
でも調べたら、最初から「俳優にスケートをやらせる」っていうんじゃなくて、スケーターの中からオーディションで選んでるんですよ。だからフィギュアの部分をテケトーに描こうとはしてないんだよね。

>>フランス大統領選挙のシーンが出てきますが
うんうん、ありましたねい。

>>多分、製作者側の意志がもっとも反映されているシーンではないか、と感じたんですが。
禿同!!
あれは2002年の選挙の時のです。
学校で誰に投票する?って話してるシーンもあったけど(彼らは選挙権がないから、親がどこに入れるかという話し)皆それぞれ
「父はMamere(ノエル・マメール)、母は投票しない」
「父の彼女はTaubira(クリスティアーヌ・トービラ)、父はHue(ロベール・ユー)」
「母はBayrou(フランソワ・バイル)、父はChevenement(ジャン-ピエール・シェヴァーヌマン)」
と語ってるよね。(名前にアクサント入れられないからそのまま打った…)
主人公のお母さんはやっぱりマメールで、お母さんの彼氏(先生)はオリヴィエ・ブザンスノに入れると言ってる。
マメールっていうのが緑の党で、この人2004年に同性愛者の婚姻を認めてるんだわ。詳しくはこちらで。そんでブザンスノは凄く若い。この選挙当時28才で、革命的共産主義者同盟。映画の中で彼らが揃ってデモに参加してるけど、そこでもシュプレヒコールで叫ばれているのが「移民の子供達にも未来を!」みたいな内容だった…かな。今年も仏の大統領選はアレだったけど、この年も大荒れだった原因がジャン-マリー・ル・ペンという極右が頑張っちゃったというのがあるんだよねい。移民排斥、仏はEUから抜けるべきだとかいう国粋主義で。
3人でテレビ見てて、結局シラクとル・ペンの一騎打ちになった時点で「ダメだな」的な虚無感漂ってたし。この辺に関しては、先のアメリカ大統領選での「ブッシュを勝たせるくらいならケリーに入れるしかない」的なものと同じではないかと。
このシーンを初めから撮るつもりだったのか、それとも当時の流れからいって監督コンビは「今どうしても、これを入れときたい!」というやむにやまれぬ何かがあったのかもしれないとか、そういう風にも思う。
フェリックスでも、テーマの根底にあったのは「移民でGayでHIV陽性」だったし。
映画や舞台を見る醍醐味っつーのは、作品から垣間見えるこういう部分を感じ取っていく事じゃないかと思うです。

★うわぁ〜、ありがとう!この解説があってこそ、だわ。成る程ねぇ。
全ては映画に反映されているわけだわ。

更に私の勝手な解釈では、主人公がLaurentに求めているものは「父親」で、友達には恋愛感情というにはあまりにもあやふやな、でも凄くセクシャルなものを求めていたのではないかと思います。
最後、彼から拒絶とも取れる言葉を投げられて、もしかしてこの子は自殺しようとしているのだろうか?と思わせるあのシーン。
そこで出会った男性とのSEXで、初めて他者(男)との体の繋がりが出来た=自分の性的指向の確立にも繋がるのかなぁ。
よくあるテーマかもしれないけれど、表現の仕方によって、ここまで新鮮なものになるんですね。